自動で話しかけユーザーをキャッチする「Chamo(チャモ)」とは?
世界中で利用されているチャットシステムですが、国内産のシステムにも焦点を当ててみましょう。
今回は、多くの導入実績を誇る国産チャットシステム「Chamo」についてご紹介します。
Chamo(チャモ)とは?
Chamoはサイト上に専用のタグを埋め込むだけで、チャットシステムを導入できるサービスです。
およそ2年ほどで300以上の企業での導入実績があり、多くの業界で活躍しています。
利用料金は1日あたり166円~で、オペレーターの人数によって詳細は変わります。
24ヶ月など長い期間契約することによって割安になるため、導入時にはあらかじめ期間も検討しておくとお得に利用できます。
「自動話しかけ機能」で、ユーザーをキャッチ
Chamoでは、サイトにアクセスしたユーザーに対し、ダイレクトメッセージを自動で配信する「自動話しかけ機能」があることが特徴です。
ユーザーがサイトに訪れた段階で、オペレーター無しでもスピーディな自動対応を行うことで、ユーザーにとって問い合わせのハードルが下がり、業績へ結びつけることが可能になります。
これまでの導入事例によれば、月に数件だった問い合わせが1日に5件まで引き上げられたという成果にもつながっているのだとか。
「○回以上アクセスしているユーザーに話しかける」「○分以上閲覧しているユーザーに話しかける」など、詳細設定も設定できます。
シンプル・スムーズに導入可能
チャットシステムの導入時には、導入に至るまでの過程が難しく感じられてしまうなど、障害もあるでしょう。
Chamoの魅力のひとつに、「およそ5分でスタートできる」という手軽さが挙げられます。
アンドロイド版・iOS版のアプリもリリースしており、スマートフォンからの簡単な操作でチャットシステムを管理できるため、知識に自信のない人にもおすすめです。
まとめ
国内で多くの実績を挙げているサービスとあって、ユーザーにとっても身近に感じやすいという利点が期待できそうですね。
Chamoを利用することで、業績アップや作業の効率化につなげてみませんか?