賃貸・不動産会社で活躍中！チャットシステムの導入事例とは？
さまざまな企業に導入されているチャットシステムですが、賃貸・不動産会社ではどのように活躍しているのでしょうか。
具体的な導入事例とともに、チェックしていきましょう。
賃貸・不動産会社における導入事例は？
オンライン不動産仲介サービス「ietty」では、チャットシステムによる相談受け付けサービスを行っています。
ユーザーが家賃目安やエリアといった希望条件を入力することで、チャットによっておすすめの物件情報を届けるというシステムです。
ユーザーは、気になる物件があれば返信し、順次詳細情報の共有や内見のスケジュールの決定を行います。
ユーザーにとってのメリットは？
ユーザーにとっての最大のメリットは、不動産会社や店舗に足を運ばずに物件探しができることです。
物件探しのために時間や場所を拘束されてしまうことがなく、忙しい人でも限られた時間でリアルタイムのやりとりをしながら希望の物件を見つけることができます。
お部屋探しサイトに未掲載の情報も掲載されており、多くの案件をスムーズにチェックできるのも魅力です。
導入した企業側のメリットは？
「ietty」では、チャットシステムを含むサービスの利用が無料です。
その分、サービスを利用して契約が成立した場合に、通常家賃1ヶ月分の仲介手数料を回収しています。
直接的な対応を最小限に抑えながら本契約を獲得することで、効率アップ・業績アップが望めます。
「店舗へ足を運ばなくても、スマホやパソコンから無料で物件探しができる」という手軽さで利用者を増やし、チャットシステムによる丁寧なサポート体制でバックアップすることで、契約本数を伸ばしていくことができるためです。
まとめ
賃貸・不動産業界においても、チャットシステムの需要は今後ますます広がっていくでしょう。
新たな時代に活躍するサービスとして、ぜひチェックしておきたいですね。
