NTTテクノクロスが提供するシステム「Remote Attend(リモートアテンド)」とは?
経営者にとっても、お問い合わせ担当者にとっても、ユーザーにとっても効率的なシステムとしてますます注目が高まっている、チャットシステム。
今回は「Remote Attend(リモートアテンド)」というシステムについて、特徴をご紹介していきます。
Remote Attend(リモートアテンド)とは?
NTTテクノクロス株式会社が提供している、チャットシステムです。
WEBにアクセスしたユーザーに対し、定型文によってすばやくリアクションしたあと、オペレーターやチャットBOTによる対応に切り替えることが可能。
カスタマイズもできるため、ニーズに合わせた環境を構築しながら、丁寧なWEB接客を行うことができます。
NTTグループの豊富な実績が強み
NTTグループといえば、アプリケーションやコミュニケーションツールの開発・運用などで多くの実績を保有しており、世代を問わず知名度の高い企業と言えるでしょう。
Remote Attendにおいても、何よりの強みは長年積み重ねてきた知識やノウハウによって開発された、国産チャットシステムであるという点です。
AIエンジンとの連携、CRMやSNSと連携などもできるため、各種サービスと並行して利用することにも適しています。
マルチリンガル機能・表情伝達機能も搭載
さらに、「マルチリンガル機能」も搭載されていることが強みです。
ユーザーの利用言語を自動で判別し、それぞれの言語で対応できるオペレーターを選んでつなぐことで、海外ユーザーでもストレスなく活用することが可能。
ホテル業界・観光業界など、海外からのアクセスが多い場合にもぴったりです。
また、表情伝達機能としてオペレーターの表情や気持ちを伝える機能もあるため、フレンドリーな対応が可能です。
まとめ
国産のチャットシステムには、充実したサポート体制などうれしい特徴があるものです。
チャットシステムの導入を考えている場合には、Remote Attendの利用も視野に入れてみてはいかがでしょうか。