Calling(コーリング)
Webチャットシステムは顧客とのやりとりをスムーズにすることで売上アップにつなげる目的だけでなく、社内で運用する目的でも活用されています。
ここではインバウンド用と社内向け用のチャットボットを設けているCallingの特徴についてご紹介します。
インバウンド用チャットボットの特徴について
インバウンド用チャットボットでは集客・マーケティング・サポートといった営業の流れをワンストップで行うことができます。
具体的にはSNSやWebサイトなどから集客した顧客をまずチャットボットが受付し(一次受付)、担当者とコミュニケーションを取る(二次受付)といった流れとなります。
Calling SALES(営業活動ツール)と組み合わせることで営業から提案・サポートまでの流れをすべてオンライン上で行うことが可能となるため、時間や場所を選ばずに顧客対応を行うことができます。
またオプションでマーケティングツールと組み合わせて顧客の居住地域や年齢などに合わせた一斉配信を行うことも可能です。
Facebook MessengerやLINE、Skypeに対応しており、柔軟な受付体制が整っています。
社内向け用チャットボットの特徴について
社内向け用チャットボットはGoogleカレンダーと連携することで会議スケジュールを管理できるシステムで、社内のコミュニケーションを円滑にすることを目的としています。
メンバーのスケジュール確認を自動で行うことで会議日程の調整をスムーズに行うことが可能です。
またCalling Meeting(オンライン会議ツール)と組み合わせることで、URLをクリックするだけで会議を開催することができます。
このようにCallingには営業活動や社内コミュニケーションを円滑に進めることができるツールが揃っています。
不明点や疑問などがある場合でも、顧客からの問い合わせにいつでも対応できるデモアカウントを設置しているため安心です。