こらろぼ
業務効率化のためWebチャットシステムを導入する企業が多い中、最近ではAIを使ったシステムも注目を集めています。
こらろぼはAIを使って業務自動化を拡大するチャットボットであり、ここではその特徴や導入サポート体制についてご紹介します。
こらろぼの特徴について
こらろぼは問い合わせ業務の効率化をはじめとする業務の自動化拡大を目的としたチャットシステムで、自然言語処理や画像・音声認識技術といったAIを活用した技術も提供しています。
問い合わせ業務ではハイブリッド方式を導入することでこらろぼとオペレーターが連携し自動応答だけでなく有人対応もスムーズに行うことが可能です。
定型回答を返信する一問一答型や選択ボタンで入力する選択型、必要な情報収集後に回答する情報収集型・多層回答/提案型など様々な会話パターンに対応しています。
メッセージ対応だけでなく電話での問い合わせにも対応しており、AIの意図認識技術と音声認識技術により自動音声でのオペレーティングも行っています。
またRPAと連携することで申請依頼の簡素化や紙帳票の読み取り、会計システムへの入力、経費処理の効率化(Concurとの連携)、在庫管理(在庫管理システムとの連携)なども可能です。
導入サポート体制について
こらろぼを導入する際には専門のコンサルタントによる問い合わせ履歴分析や標準問い合わせデータ作成などの応答シナリオ整備を約2ヶ月ほどかけて行います。
導入後に顧客自身が整備・メンテナンスできるようトレーニングも実施していますし、自動応答率の向上や安定運用実現のための活用支援も提供していますのでサポート体制は充実しています。
このようにこらろぼには業務を効率化させるためのツールがたくさん揃っており、ブログには活用効果や導入方法など詳しく掲載されていますので気になる方は参考にしてみてはいかがでしょうか。